2020.12.08 Tue
ISU ONLINETOPICS
新型コロナウィルス感染症に関する注意喚起について(12/8更新)
連日、宮城県、仙台市において新型コロナウィルス感染者の報告がなされています。
全国的には、11月中旬より感染者が増加し第3波の発生と思われる状況にあります。感染ケースについては、飲食をともなう宴会、会合によるものが多く報告されています。
本学では未だ感染者は確認されておりませんが、これも学生の皆さんの普段からの感染予防対策によるものと考えております。
年末年始を迎えるに当たり帰省等を予定している場合は、感染予防対策を徹底し、次の5つの感染リスクが高まる場面においては、細心の注意を払うようお願いします。また、授業を受ける際には、以下の内容に注意し感染予防を徹底してください。
感染症対策の徹底
(1)学生が徹底すべきこと
?「マスクの着用」、「手洗いや手指消毒」、「ソーシャルディスタンシング」、「三密を避ける」など、『新しい生活様式』を実践し、「他の人からうつらない?他の人にうつさない」ように、感染拡大予防のための取組みを最大限講じるよう心掛ける。
(2)体調管理
?大学に登校する前に、自宅等で検温し、健康状態を確認する。
(「新型コロナウィルス感染症拡大防止の行動記録(学生用)」を利用する)
?発熱等、風邪の症状がある場合は無理せず欠席し、外出を控えて自宅で休養し、症状を経時的に記録する。翌週の授業時に担当教員に欠席届を提出し、必要な指示を受けて対応する。
(3)マスクの着用
?マスクは必ず着用し、教室など近くに人がいる屋内ではマスクを外さない。
?手を拭くタオル、ハンカチを各自持参する。
(4)講義受講時の注意点
?大学到着時、教室移動時、授業後、休憩時間、食事前などは、手洗い?手指消毒をこまめに行う。
?可能な限り、分散して着席する(座席は1席以上空ける)。
?着席したら、自身の着席場所を記録する。(メモ、写真)
?教室の出入口、窓は常時開放することがあるため、体温調節できる服装とする。
?私語をしない。
(5)休み時間
?友人と会話したい気持ちを抑えて、密集は控える。
?昼食の前後に手洗い?手指消毒をし、対面にならないように座り、できる限り会話を控える。
?対面での食事や会話をしないようにする。
(6)通学サポートバスと学生食堂
?通学サポートバスを利用する際には、座席に注意し、できるだけ窓を開けるなど換気に注意する。なお、乗車時には検温を行う。
?学生食堂では、密集は控えて着席し、グループでの会話や活動は禁止、私語を控える。
?5号館ホールを利用する場合は、各自が1m以上離れて使用する。
(7)その他
?飲食を伴う宴会、会合、カラオケ等の感染リスクの可能性がある行動については、極力回避するよう努める
感染症に罹患した場合や感染者との濃厚接触者に該当した場合は、速やかに電話等により、大学保健室(電話0225-22-7719)へ報告してください。
全国的には、11月中旬より感染者が増加し第3波の発生と思われる状況にあります。感染ケースについては、飲食をともなう宴会、会合によるものが多く報告されています。
本学では未だ感染者は確認されておりませんが、これも学生の皆さんの普段からの感染予防対策によるものと考えております。
年末年始を迎えるに当たり帰省等を予定している場合は、感染予防対策を徹底し、次の5つの感染リスクが高まる場面においては、細心の注意を払うようお願いします。
『感染リスクが高まる「5つの場面」』
場面① 飲酒を伴う懇親会等
場面② 大人数や長時間におよぶ飲食
場面③ マスクなしでの会話
場面④ 狭い空間での共同生活
場面⑤ 居場所の切り替わり
場面① 飲酒を伴う懇親会等
場面② 大人数や長時間におよぶ飲食
場面③ マスクなしでの会話
場面④ 狭い空間での共同生活
場面⑤ 居場所の切り替わり
感染症対策の徹底
(1)学生が徹底すべきこと
?「マスクの着用」、「手洗いや手指消毒」、「ソーシャルディスタンシング」、「三密を避ける」など、『新しい生活様式』を実践し、「他の人からうつらない?他の人にうつさない」ように、感染拡大予防のための取組みを最大限講じるよう心掛ける。
(2)体調管理
?大学に登校する前に、自宅等で検温し、健康状態を確認する。
(「新型コロナウィルス感染症拡大防止の行動記録(学生用)」を利用する)
?発熱等、風邪の症状がある場合は無理せず欠席し、外出を控えて自宅で休養し、症状を経時的に記録する。翌週の授業時に担当教員に欠席届を提出し、必要な指示を受けて対応する。
(3)マスクの着用
?マスクは必ず着用し、教室など近くに人がいる屋内ではマスクを外さない。
?手を拭くタオル、ハンカチを各自持参する。
(4)講義受講時の注意点
?大学到着時、教室移動時、授業後、休憩時間、食事前などは、手洗い?手指消毒をこまめに行う。
?可能な限り、分散して着席する(座席は1席以上空ける)。
?着席したら、自身の着席場所を記録する。(メモ、写真)
?教室の出入口、窓は常時開放することがあるため、体温調節できる服装とする。
?私語をしない。
(5)休み時間
?友人と会話したい気持ちを抑えて、密集は控える。
?昼食の前後に手洗い?手指消毒をし、対面にならないように座り、できる限り会話を控える。
?対面での食事や会話をしないようにする。
(6)通学サポートバスと学生食堂
?通学サポートバスを利用する際には、座席に注意し、できるだけ窓を開けるなど換気に注意する。なお、乗車時には検温を行う。
?学生食堂では、密集は控えて着席し、グループでの会話や活動は禁止、私語を控える。
?5号館ホールを利用する場合は、各自が1m以上離れて使用する。
(7)その他
?飲食を伴う宴会、会合、カラオケ等の感染リスクの可能性がある行動については、極力回避するよう努める
感染症に罹患した場合や感染者との濃厚接触者に該当した場合は、速やかに電話等により、大学保健室(電話0225-22-7719)へ報告してください。
以 上