九段下駅近くの靖国通り沿いの新校地に16階建ての高層新校舎を建設し、2020年4月から運用を開始しました。現校舎と新校舎の融合を図り一体化した、都市型キャンパスとして魅力ある学修環境です。神田キャンパスでは、法学部に加え、商学部が生田キャンパスから移転され、国際コミュニケーション学部が新設されます。都心に国際色あふれる学びの場が誕生しました。
法学部
商学部
国際コミュニケーション学部
新校舎には、法学部に加え、生田キャンパスから移転する商学部と、2020年設置の国際コミュニケーション学部の学生らが学びます。ガラス張りの外観で洗練された地上16階建ての新校舎は、専修大学の施設の中では最も高層の建物となります。
千代田区神田神保町という東京の中心地に位置し、ゼミ室や講義室などの各種教室のほか、16階にプレゼンテーションホール、15階にグローバルフロア、13?14階にはKnowledge Base(ナレッジ?ベース、図書館靖国通り分館)、7階に学生ラウンジ、3階に多目的ホールと、都市型高層校舎ならではの学修環境を整備し、さらに1階にはカフェの併設やサクラなどを植栽し、地域に開かれた空間となります。
新校舎は千代田区神田神保町という東京の中心地に位置し、周辺には各種教育施設をはじめ、国会議事堂、最高裁判所、各種省庁などにも近く、さらに大使館や文化会館など各国の主要施設や科学技術館、近代美術館といった公的機関が多く、学生の知的好奇心や探究心を刺激します。また、東京の中心地にいながら、皇居や千鳥が淵の緑、靖国神社や日本武道館など、水と緑の癒しを感じる自然豊かなスポットも点在しており、キャンパスライフを充実させるに相応しい、最適な立地環境となっています。